ガラパゴスツアーで見られる動物たちを写真で紹介!【お客様提供】

ガラパゴスツアーにご参加いただいたお客様より、とても素敵なお写真をご提供いただきましたので、ご紹介させていただきます。

実際のツアー中に出会った動物たちの様子をぜひご覧ください!

ガラパゴスの動物たちを写真で紹介!

 

アオアシカツオドリ(在来種)

ガラパゴス諸島の人気者、アオアシカツオドリ!
きれいなブルーの足が特徴です。足の色が鮮やかであればあるほど、異性にモテて人気者になれるんです。

 

オオグンカンドリ(固有亜種)

ガラパゴス諸島には、アメリカグンカンドリとオオグンカンドリの2種が生息しています。
遠くから見ると見分けがつきにくいですが、羽にうっすらと緑がかった光沢があるのがオオグンカンドリです。

 

ガラパゴスリクイグアナ(固有種)

主食のサボテンを食べている様子。
普段はゆっくり歩いていたりじっとしていますが、走ると意外と早くてびっくり。

 

ガラパゴスゾウガメ(固有種)

ガラパゴスゾウガメの雄が雌に乗っている交尾の様子をとらえた貴重なショット!
サンタクルス島のゾウガメの甲羅はドーム型です。

 

ヨウガントカゲ(固有種)

ヨウガントカゲの雌は、特徴的な赤い顔がよく目立ちます。
一方、雄は腕立て伏せのようなポーズをとって、求愛やテリトリーの主張をします。

 

キイロアメリカムシクイ(固有亜種)

アメリカキイロムシクイは、ガラパゴス諸島を含む中南米の森林や茂みでよく見られ、昆虫を食べて生活しています。
明るい黄色の羽と軽やかなさえずりで、自然の中に彩りを添える可愛らしい存在。

 

ガラパゴスマネシツグミ(固有種)

どこからともなく聞こえてくるユニークなさえずり。その正体は他の鳥の鳴き声を真似る、マネシツグミかもしれません。
マネシツグミは、チャールズ・ダーウィンが進化論を着想するきっかけのひとつとなった鳥でもあります。

 

アカメカモメ(固有種)

夜行性のアカメカモメは、日中はじっとしていることが多い鳥です。
その特徴的な目はまるでカメラのレンズのようで、暗くなると海の沖合へ飛び立ち、餌を探します。

 

ガラパゴスウミイグアナ(固有種)

世界で唯一、海に潜ることができるガラパゴスウミイグアナ。
海中で海藻を食べるために進化したするどいかぎ爪が特徴です。のしのしと歩く姿はまるでゴジラのよう。

 

ガラパゴスベニイワガニ(固有種)

黒い溶岩の上でひときわ目立つ、真っ赤な甲羅のカニ。
ガラパゴスの海岸沿いでよく見かけるこのカニは、「サリーライトフット」の愛称でも知られ、すばやく動く様子がとても印象的です。

 

アカハシネッタイチョウ(在来種)

真っ白な体に長い尾羽、そして名前の通り赤いくちばしが目を引く美しい海鳥。
ガラパゴスでは断崖絶壁の上などに巣を作り、優雅に空を舞う姿が見られます。

 

ヨウガンカモメ(固有種)

ガラパゴス諸島に約600羽どしかいない、とても珍しいカモメ。
固有種で、その名のとおり溶岩の景色に溶け込みます。

 

ガラパゴスアシカ(固有種)

ガラパゴス諸島の宿主、ガラパゴスアシカ。
サンタクルス島の街中の、桟橋やベンチなどでも休んでいる姿を見ることができます。

 

ガラパゴスアオメバト(固有種)

鮮やかな青い目が特徴的なアオメバト。
ガラパゴス諸島の固有種で、島の自然の中でのんびりと過ごす様子に癒されます。

 

素敵なお写真をありがとうございました

実際にガラパゴス諸島の動物たちの姿ををご自身の目で見てみませんか?
ガラパゴスでは、写真だけでは伝えきれない感動的な瞬間が待っています!
ぜひ現地で、野生動物たちとの出会いや、素晴らしい自然の美しさを体感してみてください!

エクアドル・ガラパゴスツアーならガラカミーノスにお任せください!

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