ニューヨーク・タイムズ「2025年に行くべき52か所」にガラパゴス諸島が選定!

2025年に行くべき52か所:ガラパゴス諸島

1月7日にアメリカのThe New York Times社が「52 places to go in 2025」を発表し、2番目にガラパゴス諸島が選定されました。

https://www.nytimes.com/interactive/2025/travel/places-to-travel-destinations-2025.html

 

ガラパゴス諸島は、ユニークな動物や植物が豊富に存在する魅力的な場所で、多くの人に訪れてほしい場所です。しかし、観光客の増加に伴い、自然環境への影響が常に懸念されています。

「52 places to go in 2025」のコメントでは、昨年から入島料が2倍になったことにも触れられていますが、それは「島々の未来を守るための一歩」というような肯定的な評価がされています。

ガラパゴス諸島の入島料が倍増した背景にはどういった理由があるのか。これからガラパゴスを訪れる人々は、その美しい自然を守るためにどう貢献できるかを考え、我々観光業者も持続可能な観光の形を模索する必要があります。

もし、ガラパゴス諸島が自然保護と観光の両立を実現する新しい観光モデルを築くことができれば、ガラパゴス諸島だけでなく、世界中の観光地にも良い影響を与えることができるのではないかと期待を抱いています。

 

ぜひ2025年はガラパゴス諸島に訪れ、自然を感じ、学び、楽しんでください!

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