ガラパゴスやエクアドル本土の旅行に関する疑問・質問など、なんでも弊社へお気軽にお問い合わせください。
日程・ご予算にあったプランのご提示はもちろん、基本的なことから専門的なことまで、お調べして回答いたします。
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パスポートの残存有効期間が6ヶ月以上あり、90日以内の観光滞在には必要ありません。
※なお、アメリカ経由で南米へ入国される際はESTA申請をご自身でお済ませください。
不要ですが、ご心配であれば接種された方が安心かと思います。
現状、アマゾンへ行かれる場合も不要です。
エクアドル本土は-14時間、ガラパゴスは-15時間です。
エクアドル本土とガラパゴス間に1時間の時差がある点ご注意下さい。
エクアドルは南米で最も安全とされる国の一つです。
しかしながら、本土の一部には注意が必要な地域もあることはご留意下さい(通常のツアーでは立ち寄りません)。
また空港、バスターミナルなどの混雑する場所ではスリや置き引きにご注意ください。地元の人が危険と言う場所には行かない、夜遅くに一人で出歩かない、華美な装飾品は身に着けない、流しのタクシーを利用しないなど基本的なことを心がけてください。
ガラパゴスは住民を含めて出入りが管理されており、非常に安全で、夜の散策も全く心配ありません。世界で最も安全な観光地の一つです。
2000年に自国通貨のスクレを廃止しUSドルと自国発行のセント硬貨を採用しました。
セント硬貨はエクアドル国内でのみ使用が可能ですので、日本に戻られる前にエクアドルで使い切ってください。
100ドル、50ドル札はあまり出回っていないため本土では大きなスーパーくらいでしか使えません。ガラパゴス諸島は観光客が多いので使えるお店も多いですが$20.00以下の少額紙幣を揃えられることをお勧めいたします。
※日本円の現金は現地では両替できませんのでご注意下さい。
エクアドル本土の大都市では、ホテルや大きなレストラン、ショッピングモールなどでクレジットカードが使えます。ガラパゴスでは、大きなホテルや一部レストラン、一部ショップ、大型クルーズ船などでカード払いが可能です。(VISA, Master, American, Discover, Diners)
地方では現金での支払いが一般的です。大きな紙幣($100.00や$50.00)は拒否されることがほとんどですので、あらかじめ$20.00以下の小額紙幣をご用意されることをお勧めいたします。
レストラン・ホテルなどで食事をした場合、あらかじめ10%のサービス料が加算されている場合には、細かいお釣りの分などを残す程度で構いません。
含まれていない場合には、10%程を目安にして下さい。ホテルでは、ポーターに荷物一個につき50セント、枕銭$1をご参考ください。
ガラパゴスクルーズに参加される場合のチップは、 下船日にまとめて渡します。
(目安:ナチュラリストガイド$15.00~20.00×日数、クルー$10.00~15.00×日数)
エクアドルのたいていの都市ではATMがあります。ガラパゴスではサンタ・クルス島、サン・クリストバル島にはATMがあり、クレジットカードによる現金の引き出しが可能です。
(※各行で一日の引き出し上限額が異なりますが、概ね$500.00~$600.00ほどです。)
キトは標高2,850m、クエンカは標高2,500mに位置、 アンデスは1年を通じて温暖で過ごしやすい気候です。一日の中で気温の変化が大きく、日中は日差しが強くTシャツ一枚でも過ごせますが、朝晩は寒い事もあるので、上着をご用意下さい。
ガラパゴス、グアヤキルは1年中20℃を越えますので、夏服で大丈夫です。
ガラパゴスの乾季(6月~11月)は、朝夕寒さを感じることもありますので、薄手のセーターやウインドブレーカー等ご用意下さい。
日中の日差しは強いので、日焼け止め対策を忘れずにお支度下さい。
上陸すると徒歩で観光しますので、動きやすい服装(Tシャツと短パン等)をご用意ください。履物は、溶岩の上を歩く旅程が組まれていますので、運動靴やトレッキングシューズが必要です。サンダルはかかとが固定できる
ようなものがあるとよいです。虫さされや日焼けが気になる方は長袖のTシャツ、
長いズボンをご用意ください。フォーマルな服装は必要ありません、
カジュアルな服装でおくつろぎください。アマゾンでは雨具、長袖・長ズボン、
トレッキングシューズを揃え、虫除けをしっかりかけて下さい。
低地のグアヤキル(標高4m)を経由地にされることをおススメします。
グアヤキルはキトより大きいエクアドル国内第一の都市で、キト同様国際空港があり不便はありませんし、イグアナ公園などの観光名所も魅力です。
キトは標高2,850mに位置するため、高山病にかかることがあります。
個人差があり人によってまちまちですが、典型的な症状は、頭痛・よく眠れない・めまいなどです。到着初日は熱いお風呂を避け、タバコ・お酒は控えた方が無難です。無理をせずゆっくり歩き、食事量を控え、水分・糖分は多めに摂取を心がけてください。
ガラパゴスは外洋のクルーズと異なり、比較的穏やかな海域です。とはいえ、時期により揺れることがあるかもしれません。7月から9月のガラパゴス諸島付近の海流は寒流が特に強まる時期で、肌寒くなり、普段より波が高くなります。
揺れが苦手なお客様はこの時期を避けられると良いでしょう。
他の対処法としては、大型船か、構造上揺れに強い双胴のカタマラン船をお選びいただくと良いでしょう。また、酔い止め(現地での購入が可能です)や酔い止めパッチの利用も効果的です。冷えは酔いを誘発しますので
上着などで体を温めると良いでしょう。
現地の薬は強いことが多く、常用する薬のある方は予備を含めてご持参ください。
また、予防薬も飲み慣れたものをご持参されることをお勧め致します。
歯をみがく程度は水道水で構いませんが、飲み水にはミネラルウォーターをご利用下さい。
海外保険には加入した方がいいですか?
海外旅行保険は掛け捨てですが、例えば突然病気になったとき、加入していないと外国の治療費は非常に高くて困るといったケースがあるかもしれません。慣れない海外では安心料として、日本を出発前に入っておかれることを強くお勧めいたします。
ガラパゴスは赤道直下にあり、季節は大きく分けると2シーズンに大別できます。
12月から5月は気温が高く雨季にあたります。
1月から3月頃は最も暑い時期“夏に当たりますが、平均気温は28度位です。
雨季とはいっても短時間にまとめて降り、一日中雨が降り続けることはありません。
6月から11月は時折霧雨のパラつくガルーア季(乾季)にあたります。
7月から9月頃の平均気温は23度位まで下がる“冬”の時期です。
ただ、一日中アクティビティができないということはありませんので、一年中、観光に問題はありません。そこがガラパゴスの素晴らしいところです。
但し、年間を通し日中の気温は高く、日差しもさすがに強いので、日焼けには注意が必要です。また、朝晩は若干涼しくなります。
一枚パッと羽織れるもののご用意は必要です。
残念ながら一人もいません。しかしながら必要経費(航空券、クルーズ代、ガラパゴス入島にかかる費用など)と通訳料を頂く形で弊社の日本人スタッフが同行することは可能です。英語もスペイン語も出来ないというお客様は実際には
多いですが、皆様満足されています。ガラパゴスの魅力は何よりまず目で見て楽しむのが一番なのです。しかしながら、エクアドル本土のツアーでは、ツアーコンダクターの付かないツアーや、個人旅行の場合、自分の意思を
伝える最低限の英語またはスペイン語ができるに越したことはありません。
飛行機への預け荷物は20㎏まで、手荷物は10㎏まで許可されています。
超過料金は各航空会社によって異なります。
なお、生ものや植物などは持ち込めません。
一般に日本より海外のほうがキャンセル条件は厳しいことをご承知下さい。
クルーズの場合、90日前より30日毎キャンセル料の額が上がり、60日前を切ると半額、30日前以降は全額キャンセルチャージされます。
船ごと若干条件に違いがありますので、詳しくは都度我々にお尋ねください。
歩きやすく両手がフリーになるようにリュックやウエストポーチが望ましいです。
水、日焼け止め、カメラ(必要な方は予備バッテリー・メモリーカードも)があると良いでしょう。長時間歩くので杖をご持参される方もいらっしゃいます。
また、船と上陸する島の間はゴムボートで移動しますので、カメラなどの電子機器が濡れないように防水の袋があると良いかもしれません。
ガラパゴスや奥アマゾンの国立公園のビジターサイトにはトイレがありません。
出発前のホテル、下船前の船の中などで済ませてください。
ホテル同様トイレットペーパーは流せませんので注意が必要です。
備え付けのゴミ箱に捨てるようにしてください。