「鳥の島」ヘノベサ島へ。

みなさん、こんにちは。
本日はガラパゴス諸島のバードアイランド(鳥の島)、「 ヘノベサ島」についてご紹介します。

島について

ヘノベサ島はガラパゴス諸島北東部にある馬蹄形の島で、
シールド火山の噴火とカルデラの一部崩壊によって形成されました。
その結果できた水没火口がダーウィン湾となり、断崖には多くの海鳥が生息しています。
中央には塩水の火口湖アルクトゥルス湖があり、堆積物は約6000年前以内のものです。
噴火の記録はありませんが、島の外縁には新しい溶岩流の痕跡が見られます。

ヘノベサ島は「バードアイランド」と呼ばれるほど、多様で数多くの鳥類が生息しています。
オオグンカンドリ、アカアシカツオドリ、アカメカモメ、アカハシカツオドリ、
フィンチ、マネシツグミなどが見られ、
特にアカアシカツオドリが群れで見られる数少ない場所です。
島唯一の爬虫類は小型のウミイグアナです。

ヘノベサ島へは、クルージングツアーでのみ、訪れることができる島です。
ヘノベサ島のビジターサイトへは船からディンギー(ゴムボート)に乗って移動します。

ビジターサイト
  • プリンス・フィリップの階段 ( Prince Philip’s Steps )
    1965年と1981年に訪問したフィリップ王配にちなむ名前。
    上陸地点ではアカハシカツオドリやアカアシカツオドリの営巣地を通り、
    パロサントの森を抜けると、溶岩平原に舞うアシナガミズナギドリの姿が見られます。
    運が良ければ、ミズナギドリを狙うコミミズクを観察できることもあります。

ディンギーに乗ってプリンス・フィリップスの階段へ。

 

 

階段を登り島へ上陸すると、ナスカカツオドリがたくさんいました。

  

パロサント(聖なる木)に止まる赤足カツオドリ。

 

大グンカンドリもいました。頭が白いのは若鳥です。

  

ハシボソガラパゴスフィンチ(左)は、カツオドリの背後から突いて流れ出た血液を飲む鳥で、
ガラパゴスマネシツグミは、我々の方へ近づいてくるくらいとても好奇心旺盛な鳥でした。

  • ダーウィン湾ビーチ ( Darwin Bay Beach )
    サンゴと砂浜に上陸し、潮だまりのラグーンや断崖を望む道を歩きます。
    世界唯一の夜行性カモメ「アカメカモメ」や、アカアシカツオドリの大群が観察可能。
    全体で20万羽以上のアカアシカツオドリが島に生息し、茶色羽95%、白羽5%の2つの羽色タイプがあります。

  

ディンギーでビーチまで移動します。早速、アシカとアカメカモメがいました。

ベイビーウミイグアナや、羽を乾かしているグンカンドリ、マングローブに巣を作っている赤足カツオドリ。

ナスカカツオドリとその雛鳥、そしてグンカンドリ、ウチワサボテンも立派です。

 

井戸端会議をしているような赤足カツオドリ。
最後に、ポージングしてくれたアシカを見てビーチを去りました。

ほとんどのクルーズ船が訪れるヘノベサ島。

ヘノベサ島へ行ってみたい方、クルージングツアーにご興味ある方は、
お気軽にガラカミーノストラベルへお問い合わせください。

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