今年3月のガラパゴス諸島入島者数が..

今年3月のガラパゴス諸島入島者数が2万人を越える

2022年3月にガラパゴス諸島に入島した観光客は25,000人近くで、
この数字は、コロナウイルスのパンデミック前、2019年に毎月22,500人の観光客が入島した際の月平均数を上回っています。

ガラパゴス国立公園(GNP)のデータによると、2022年3月に同諸島を訪れた観光客は2万4802人で、昨年の4倍に上っており観光客のほぼ半数が外国人であることから、国際観光市場の活性化を物語っています。

ガラパゴス地方観光局のアンドレス・オルドネス局長は、
「2022年3月は、パンデミック後に初めて来場者数が2万人を超える月 、
2022年1~3月の総来場者数は、2021年1~7月の総来場者数を上回る 」と説明しています。

また、昨年11月以降、国内観光客と外国人観光客の入島者数が同数となってきており、
その差が小さいことも強調されています。
2022年3月に来島した国内観光客は13,022人で、外国人は11,780人でした。

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