2024年2月24日の臨時総会において、賛成5票、反対4票で、ガラパゴス特別保護区管理理事会本会議はガラパゴス諸島の保護区保全のための所得税(入島料)の更新を承認しました。
すでに実施されている保護活動に沿った観光モデルを推進し、市民に利益をもたらし、島州に到着する観光客の数を安定させるということ、インフラ整備やコミュニティプログラムに使われることが目的です。
従いまして、ガラパゴスの保護区への入島料は、エクアドル国民は30米ドル、外国人は200米ドルに承認されました。
この新料金は6ヶ月後の2024年8月1日からすべての訪問者に適用される予定です。
◯新料金表